【日本版】女性ファッション誌サイト まとめ

日本の女性ファッション雑誌のサイトを集めました。
取り上げたのは主に20代以上を対象にした雑誌で、デザインを見ることを目的にしているので、同一テンプレートのサイトは雑誌名のみ記載しています。
出版社別に、全18社の40サイト掲載。
小学館
Domani(ドマーニ)
AneCan(姉キャン)
Precious(プレシャス)
CanCam(キャンキャン)
Oggi(オッジ)
美的(ビテキ)
SAKURA(サクラ)
Mash(マッシュ)
集英社
SPUR(シュプール)
MORE(モア)
ourAge(アウアエイジ)
eclat(エクラ)
eclatとテンプレートが同じなので他サイトは名称のみ。
講談社
ViVi(ヴィヴィ)
with(ウィズ)
VoCE(ヴォーチェ)
光文社
STORY(ストーリィ)
VERY(ヴェリィ)
HERS(ハーズ)
JJ(ジェイジェイ)
CLASSY.(クラッシィ)
美ST(美スト)
ハースト婦人画報社
Harper’s BAZAAR(ハーパースバザー)
25ans(ヴァンサンカン)
ELLE JAPON(エルジャポン)
ELLE girl(エルガール)
Condé Nast Japan(コンデナスト・ジャパン)
VOUGE(ヴォーグ)
VOGUE girl(ヴォーグガール)
カエルム株式会社
NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)
CYAN(シアン)
その他出版社
主婦の友社:mina(ミーナ)
テンプレートが同じなので他サイトは名称のみ。
宝島社:spring(スプリング)
テンプレートが同じなので他サイトは名称のみ。
ぶんか社:Gina(ジーナ)
マガジンハウス:GINZA(ギンザ)
CCCメディアハウス:FIGARO japon(フィガロジャポン)
扶桑社:Numero TOKYO(ヌメロトウキョウ)
角川春樹事務所:美人百花
三栄書房:FUDGE(ファッジ)
幻冬舎:GINGER(ジンジャー)
モードメディア・ジャパン株式会社:GLAM(グラム)
学校法人文化学園:装苑
まとめ
色々見ると、ファッション雑誌のサイトはwebのトレンドを取り入れているというより、雑誌のテイストを取り入れているようです。
これだけあって、レスポンシブを取り入れているサイトが一つもないというのもその傾向を著しているのかと思います。
『やはりwebより雑誌の方が歴史があるし、その影響が強いのだろう。では、海外の雑誌サイトもそうなのか?』
と見てみると、各国むしろwebの流行通りのサイトばかりだったので、この違いは一体何なんだろうと気になりますね。
海外版のまとめもあるので良かったらご覧下さい。
(余談ですが、やたら車の広告も写ってしまってますが、特に興味があるわけではなく。雑誌サイトと同様どんなサイトだろうとクリックした後、雑誌サイトを回ったためそうなった次第です。)
【関連記事】
『女性ファッション誌にみるデザインの作法』
『【海外版】女性ファッション誌サイト まとめ』